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【転職特集③】ベルパーソン

【ベルとは】

ホテルには宿泊だけではなく、婚礼やレストランの利用に訪れる、様々な人々が集います。特にロビー、フロント周辺には、チェックイン、チェックアウト等のお客様の他、多くの方々が行き来します。
その中心に存在し、お客様を適切にご案内する「現場の中の現場」に位置しているのがベルになります。ベルは、「ベルパーソン」という呼び名の他に、「ベルボーイ」「ベルガール」とも呼ばれることがあります。

ベルの仕事は、以下の内容です。

◆仕事内容
フロントでチェックインを済ませたお客様を客室まで、お客様の荷物を運びながら、案内するのが主な仕事です。
また、チェックアウト時には、客室からお客様をロビーまで案内し、ロビーや送迎車までお客様の手荷物を運ぶ事や、貴重品などを出発時まで確実に保管しておくような役目も担います。
ご案内の最中に、お客様と、ホテル滞在時に必要な事項や、お客様からの話を傾聴すること、ご質問を受ける事など、お客様と話をすることも多く、お客様と直接接する時間はフロントよりも多くなります。
チェックイン時とチェックアウトの際にお客様を担当する訳ですから、最初と最後の印象、つまりそのホテルの印象を決めるのもベル次第といっても過言ではありません。その為、どんなランクのホテルでも、適切な接客マナーと、丁寧な言葉遣い、品のある所作は必須となるでしょう。さらに言えば、高ランクのベルともなれば、人としての気品や、高ランクのおもてなしが求められます。

また、フロント周辺での仕事の為、フロントと密に連携したプレーが必須です。常にフロント周辺やロビー全体の動き、ホテル全体の状況に目配りをし、適切で的確な気配りを持った動きをする必要があります。
そのような、まさに「現場の中の現場」に位置するベルには、長年ベルとして従事する方もおられます。しかし、現場の中心でホテルの様子を見ることができ、かつお客様との基本的なやり取りも学べるとあって、新入社員のトレーニングの場としても使われることが多くあります。新入社員がまず配属される現場として、ベルの仕事になることもあるでしょう。
良いホテリエの条件として、現場を広い視野で観察し、的確な洞察力をもって的確な動きができるという点が有ります。その力を養うのに、「ベル」の仕事は最適であると言えるからです。
将来、そのホテルの管理部門、GMクラスを目指すような気概をもった方は、このベルの時期を安易に捉えること無く、お客様と直に接することができる貴重な機会だと真摯に捉え、様々な事を肌で感じて下さい。その経験が、その後のホテリエとしての成長を大きく左右させます。

【活かせる経験やスキル】
特に資格などは必要有りません。しかし、フロント同様、現在増加している世界各国のお客様と接することは避けられない職種となりますから、多用な言語をマスターしている語学力が求められる事もあります。但し、ネイティブ的な会話能力が求められる事はほとんどなく、外国人の方とコミュニケーションをとれる度胸は必須となります。

【身につくこと・キャリアアアップ】
◆身につくこと
ホテル全体の仕事の流れや、ホテルの動き方を見る観察力、そしてお客様が求めているものを把握する洞察力が養われることでしょう。
また、外国人のお客様と接する中で培われていく語学力は、外資系ホテルへの転職に有利に働く事もあります。

◆キャリアアップ
ベルの将来性としては、現場を仕切ることになるベルキャプテンになる道が一般的です。しかしながら、ホテル全体の仕事の流れを把握し、的確な動きができる様になれば、ホテルを統括する管理部門に配属されることもあるかもしれません。ホテルの仕事全般に派生する可能性があるのが、ベルの仕事であるといっても過言ではありません。ホテルの世界で、上を目指したいという志、意識の高い方々は、決してベルのお仕事は避けて通れないと思って下さい。このベルの時代に、直にお客様と接し、どれだけのことを学ぶかによって、将来のホテリエとしての差が出てくることでしょう。その為、ベルのポジションを与えられた際には、常に自身の未来を見据えて、真摯に取り組むことをお勧めします。

【キャリアストリーム編集部からの一言】
キャリアストリーム編集部では、こうしたベルの仕事を、ホテリエとしての未来への礎を作りあげる、大切なポジションと考えます。
よって、自身のホテリエとしての未来の夢を見据えて、丁寧にお客様と向き合いながら業務できる方に向いている仕事と考えます。

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