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ホテリエへの道

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ホテリエの現状と将来性とは

2017/03/09

ホテルは、様々な仕事によりひとつのホテルが出来上がり、その力を結集して初めてお客様の満足へとつながります。つまり、様々な仕事や働き方がホテルにはあります。
自身のホテリエとしての現状と将来性を考えていくうえでは、まず自分がどの方向性でホテル業に携わっていきたいのかを明確にすることが大切な事でしょう。

◆ホテリエの現状と将来性

ホテリエの現状でまず考えられることは、今、ホテル業界は様々に進化しており、その渦中に居るという事です。昔は、一部の歴史ある高級ホテルを除けば、どのホテルもそう変わりなく、特色の違いはそう多くはありませんでした。

しかしながら時代と共にホテルのスタイルは変化しており、各ホテルが様々な特色を掲げています。例えば、プールやスポーツクラブを併設するホテル等は宿泊客以外が利用することもありますし、有名シェフのいる美味しいレストランが豊富に揃ったホテルもあります。最上階に露天風呂が併設されているようなシティホテルなども出てきました。ホテル業界は、今後伸びていくと考えられている業界である一方で、とりわけお客様に魅力を感じていただけないホテルは、淘汰されていくことでしょう。

また、外資系ホテルが多数進出してきている中で、ホテルの国際化のスピードは加速の一途を辿っています。ホテルスタッフにも、それ相応の語学力と、国際感覚は求められていますし、特に都心部や有名観光地のホテルにおいては、今後は当然あるものとして考えられるでしょう。

ホテル業界に新たに参入してくる企業があるかと思えば、力のあるホテル運営の会社に買収されていく老舗ホテルもあります。そして外国人旅行者の増加や、今後は東京オリンピックも控えています。様々な特色のあるサービスを掲げていき、お客様の満足を獲得できるホテルと、口コミなどで評価等が下がり、どんどん業績を悪化させていくようなホテル。つまり「勝ち組と負け組」の差がはっきりしてくるのかもしれません。

どんなホテルでどのように働くかという事は、自由です。
ホテル業界が他の一般企業と大きく異なる事は、そのホテルで一生働く、という事を前提としない事でしょう。いい意味で「転職」してキャリアアップしていく事が当たり前となっています。どんなホテルでどのような働き方を選ぶかは、自分自身の自由です。しかしその際に、冒頭に記した様に、まず自分がどの方向性でホテル業に携わっていきたいのかを明確にすることが大切な事でしょう。

【キャリアストリーム編集部からの一言】
ホテル業にとって自分が進みたい方向はどこなのかという、具体的なイメージが湧かないという方は、「旅をする」事をお勧めします。沢山旅をして広い知見を身に着けておく事は、お客様とコミュニケーションを取る中で役に立つことでしょう。そしてまた、旅先で自分がホテルを利用してみる事で、自分が受けるサービスや利用するレストラン、客室の清掃状況などは実際に働く上で、直接的に参考になることでしょう。あらゆるホテルのサービスを利用することによって、そして旅先で自分の時間を作り考える事で、自分がより高みを目指せるホテリエとして進みたい方向性が定まり、目標などもみつかると良いですね。

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